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欧式カイロプラクティックでは様々な症状に対応できます。

お問い合わせ・ご相談はTEL.0766-84-0725

当院は完全予約制です


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法泉寺治療院で対応している症状

偏頭痛目の疲れムチ打ち寝違い肩こり四十片・五十肩
手のしびれ肘の痛み腱鞘炎ばね指突き指姿勢が悪い
ぎっくり腰ヘルニア慢性的な腰痛股関節の痛み坐骨神経痛
生理痛生理痛時の腰痛ひざの痛み全般(半月板損傷等含む)
ひざに水が貯まる足のしびれねんざ足のむくみ手足がつる
筋肉痛打ち身(打撲)スポーツ障害身長を伸ばすお手伝い

等に対応しております

その他にも様々な症状に対応しております。一度ご相談ください。




                    応急処置

 スポーツをされる方はケガをする確率が多いです。ギリギリの試合の中では、どうしても大きな負荷を身体にかけることになり、ストレッチなどの予防を行っていても、避けきれないケガをしてしまう事が多々あるでしょう。そこで必要になってくるのが応急処置です。ケガをした時にトレーナーがいて正しい処置をしてもらえる時はまだいいのですが、中学校、高校でもケガに対してきちんと対応できる方々がいないのが現状でしょう。そこで簡単な応急処置を紹介したいと思います。


      ねんざなどのケガ、又はハレに対して

 ねんざなどのケガ、又はハレに対してはまず冷やすことが大切です。冷やすことにより毛細血管を収縮させて血液の流れを抑制させ、ハレないようにします。ここで大事なのは冷やしすぎない事。時間の目安として15分〜20分ぐらい冷やします。バケツに氷水を入れ、患部を直接突っ込み冷やす方法と袋に氷水を入れ、タオルなどを巻いた患部にあてる方法などがあります。また、ハレてしまってから冷やしても効果はありませんので気をつけて下さい。ハレてしまってからは温めることにより、血液の循環を良くし、そこに溜まっている老廃物を分散させてあげることがハレを引かせ、良い状態になっていきます。 ほとんどの方は、ケガをした後、冷やす事がよいと思われがちですが、ケガをした直後(ハレきってしまった後)でなければ温めた方がいいでしょう。